Role Playing Game

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LUNAR ゲームアーツ

窪岡俊之さんがキャラクターデザインをしているので、女性キャラは可愛いし、男性キャラはカッコイイ。中でもミアちゃんが可愛い〜。ナルもちっこくて可愛い。男性キャラではキリーがワイルドで好きでした。キリーとジェシカの会話はおもしろいんですよ。ミアちゃんのボケぶりもナイスでした。ミアちゃんにメロメロなナッシュもおもしろい。脇のキャラが個性的で楽しいので主人公とヒロインがややかすんでいたのが気になりました‥。でもあの2人も好きでしたけどね。悪役はガレオンでしたけれど、まさか敵になるとは思いませんでした。‥って気が付かないのは私くらいかな。牢屋の中の鉄仮面の女性がレミリアだというのも気が付きませんでした‥。

ストーリーはかなりおもしろかったですけれど、戦闘シーンはショボかったです。ダンジョンで敵にあたっちゃうと戦闘になるので、戦闘がめんどうな時は逃げ回ってました。

BGMがなかなか良かったです。オープニングの曲もいいですねぇ。グラフィックもキレイですし、町や村も細かいところまで描かれています。全体的な雰囲気はほのぼのしています。ただダンジョンの中に2箇所やたら敵が強い所がありますが、その先に待っているサービスシーン?はほのぼのでなくてセクシーでしたけどね。ちなみにサービスシーンは男子のみなさんのしか見れませんでした。

アニメシーンは画面が小さいけれど、でもとても良かったです。会話のシーンで、キャラクターの表情が出るのも良かったと思います。

アルバートオデッセイ外伝〜レジェンド オブ エルディーン〜 サンソフト

説明書の表紙の絵を描いたのはLUNARのキャラクターデザインをされた窪岡さんですよね。この絵が良くて買ったんでいわゆるジャケ買いですが、ゲーム自体のキャラなどは他の方が絵を描いてるようです‥。この方の絵も悪くはないですけどね。この方の色使いは水彩風ですね。キャラや家具のデザインがなかなか良かったです。

外伝と付いてるので本伝があるわけですが、そちらの方はプレイした事ないです。本伝は2作あるようですね。ゲーム中にその2作についてふれている部分が何回かありました。外伝は本伝をプレイしてなくてもプレイ出来る内容になっています。ストーリーは2章に分かれています。後半の方が盛り上がりました。最後にはラスボスを倒して主人公パイクが勇者になるわけですが、ヒロインであるエカの尻にしかれたボケキャラのパイクはどうも勇者っぽさがあまりないですねぇ。声優さんの声はカッコ良かったけどね。アモンのオカマボイスもインパクトありました。「いくわよぉ、イ〜グルダ〜ンスゥ」とか。キャロルちゃんの幼なボイスもインパクトありすぎでした。

キャラクターの中ではエルダーが渋くて頼りになって良かったです。戦闘でも頼りになるキャラでした。エカのツッコミぶりも笑えて好きでした。キャロルちゃんも不思議系で可愛い。レオスさんは途中から出てこなくなりますけど、ファルガスタに行く前にたずねるとアイテムをくれますよ。ファティーも健気で、消滅しちゃうシーンはしんみりしました‥。

BGMは幻想的な美しい曲が多くて良かったです。でも1番気に入ったのはオープニングの曲かな。オープニングにピッタリの曲ですね。

全体的にはほのぼのした印象かな、昔懐かしい雰囲気です。戦闘シーンはまぁまぁの迫力。でもラストダンジョンであるファルガスタの塔だけは大変でした。塔に入る前ルーがアイテムを売ってくれますけれど、回復のアイテムをたくさん買っておくといいですよ。あとは龍の角かな。モンスターがかなり多く出てくるので。セーブする場所も何箇所かあるし、歴史の墓場とつながっていて、そこから外に出る事も出来ます。ラスボス戦は、ラスボスが変化するので3回連続して戦う事になりますけれど、ガイさんのガーナブレードのおかげでパイクが強化されるので、なんとか倒せました。ラスボスよりも東西南北の塔のボスキャラの方が強かった気がします。

GRANDIA ゲームアーツ

このゲームはプレイして本当に良かったなぁと思うゲームです。美しく丁寧なグラフィック、シーンごとの雰囲気をよくイメージしている音楽や効果音、迫力ある戦闘シーン、個性的で魅力のあるキャラクター、引き込まれる感動的なストーリー、どれもクオリティーが高くて素晴らしいです。それにこのゲームをプレイしている時は、ジャスティンたちと冒険の旅に出たような気分になれるんです。街もダンジョもとてもリアルな感じがするからかな。絵はどちらかというとファンタスティックな感じなんですが、とても細かく描かれてるせいかとてもリアルに感じます。

街の人々との会話や食事中の会話などが、会話するごとによく変化するんですよ。1度クリアした街にまた行ってみると、会話に変化があったりするし。会話を何度も聞く事によってアイテムがもらえる事もあったり。会話が生きている感じがします。またドアの音などの効果音もしっかりしてるんですよ。これもリアル感を出しています。こった作りなんで、プレイするごとに発見があります。だからもう4回プレイしたけど飽きないんですよ〜。このゲームの世界の中にいるだけで楽しいというのもありますけど。

ストーリーは、前半はワクワクするようなジャスティンとスーとフィーナの冒険の旅です。後半はエンジュール神話についてに重点が置かれる様になっちゃって、軍が出てきたり、フィーナが悲愴になっちゃったりで、深刻になってしまいましたが、その一方でジャスティンが成長していくんです。そこが良かった。悲しそうなフィーナは見ていて辛い物がありましたけど。精霊石や光翼人の謎もミステリアスで引き込まれました。

キャラクターも良かったです。ジャスティンをはじめ皆長所も短所もあって、それぞれ個性がハッキリしています。ジャスティンの明るく元気な性格が好きでした。神秘的だけどどこかズレてるリエーテや、頼りになるガドインも良かったし。スーとプーイも可愛かったですね。モゲ族も可愛かった。

アイテムもこのゲームならではのおもしろい物が多かったです。戦闘シーンでは武器を変えると、キャラクターの持つ武器の絵も変更されます。魔法と技も色々あって、キャラクターごとに違いがあります。また合成する事も出来ます。戦闘シーンで魔法や技を使うと迫力ある(中にはおもしろい)グラフィックが表示されますよ。

このゲームには隠しダンジョンがあります。2つはジール砂漠にあって、難しいけれどなんとかクリア出来ます。ところがサバナ原野にある魔導の塔、これがレベル高いです。まず見つけにくいし。でもってボスでもないモンスターもかなり強い。あと結構広いのでアイテムをしっかり持って行かないと大変な事に‥。それに塔内には仕掛けなどあって、先に進むのも大変。私は一度行ったんですが、ボスキャラがどこにいるのか分からなかったです。本当に大変でしたよ、魔導の塔。

真・女神転生デビルサマナー アトラス

現代が舞台のRPGはプレイした事がなくてはじめは妙な感じがしまし、パッと見ダサい感じがしまして、ワゴン売りで買ったんでこんなもんかと思いましたが、しばらくプレイするとハマッてしまい、結局今までのソフトの中で1番長い間プレイしたソフトになりました。悪魔合体や剣合体などあるんでついハマッちゃうんですよ。マップが広い所が多いのでただでさえ時間かかるといものありますが。バックアッパーはせめて2個持てるようにして欲しかったなぁ。

デビルサマナーの葛葉キョウジって名前カッコいいですね。キョウジって口は悪いし自己中ですが、わりと世話好きな人です。そのキョウジに主人公が転生した後の、レイや周囲の人の反応がおもしろかったです。レイ、好きなんですよ。ヒロインの久美子よりもレイの方が好きなキャラでした。途中キョウジの中にいる主人公を受け入れてくれるシーンや、ラストの言葉が良かったです。

悪魔も個性的でしたね。説明書に悪魔の特徴が書いてあって、それを読むとどの悪魔も会話をするなんて恐れ多い気がしましたが、図書館ではじめに会話してみた悪魔が「うへぇ、げへぇ」みたいな事ばっかり言ってる悪魔だったのでズッコケました。色々な悪魔がいましたね。可愛いのや美しいの、不気味なのや迫力のあるのなど。色々いましたけれど1番気に入ったのはギリメカラです。前列にいるだけで使えるので。キャラクターデザイン、悪魔デザインは金子一馬さん。魅力的な絵を描きますね。

戦闘はマップ広いし敵は強いしで大変でした。かさぎ荘のボスが強すぎて後回しにしてたら、事件が解決しちゃったそうでマリーに怒られてしまいました。ところでアストラル界クリア後に攻略サイト様を見つけたんですが、そのサイトを見てようやく特殊な剣合体や魔晶変化、英雄、御魂などについて知りました。知ってればもうちょいサクサクッとクリア出来たんでしょうね。せっかくなので魔晶変化などトライしました。ネコパンチバズの威力には感動。秘神・珍獣・死神にもトライしましたが、あれはそう簡単には出来ないそうで、結局ダーク3合体で2体程作成しました。モトがなかなか良かったです。地下水道のガルガンチュアの順番も知らなかったので結局手に入れた造魔は1体だけなので、カンテイセイクンを作成しました。この英雄はかなり役に立ちますよ。

3Dダンジョンは迫力あったと思います。血まみれの新市庁舎が不気味でした。BGMもとても良かったです。タイトル画面と探偵事務所の曲が特に良かった。ミステリアスでどこか哀しい音楽がこのゲームの雰囲気によくあっていました。

普通の青年が葛葉キョウジとして戦い、デビルサマナーとして成長していくっていうストーリーがおもしろい。元のキョウジが強い(アストラル界ではそれ程でもなかったんですがストーリー的には強い事になってるんで)サマナーなんで、少しずつキョウジに近づいていく感じが良かった。ただ主人公は自分の体に戻る為に戦ってきたのに、結局戻れないでデビルサマナーとして生きていくしかないのが可哀相な気もいたしました。続編もあるようなので続編では戻れるのかな。続編も気になるのでプレイしてみたいです。

RIGLORDSAGA 2 セガ

リグロードサーガの1作目はプレイしていなかったんですが、でも前作から百年以上たった話なので、プレイしていなくても大丈夫でした。前作のキャラについて軽く説明もあったし。

で、この2作目ですがストーリーはまぁまぁでしたが、ゲームとしては戦闘シーンがよく出来ていておもしろかったです。立体バトルということで高さや起伏がよく表現されていたし、バトルシーンも迫力でした。技ひらめきや、技融合、これがまたおもしろかったですし、キャラの個性にあわせて色々な技があって楽しめました。

キャラクターはとても個性的。主人公が「ボク」と言うのにはちょっと引いてしまいました。クールなキャラばかりのゲームだとプレイしていてもなんだかつまらないので、このゲームは楽しいキャラばかりなのが良かったです。でも会話は寒い時があったけど‥。

キャラクターの絵はいかにもCGで、その上ムキムキボディに見えるのは変な感じがしました。アスカは声優さんのおかげでカッコ良く見えましたけどね。私はカムイが好きだったんですが、声が「ER」のベントン先生で、あの声で熊に変身し「ダァーーー!」と叫んだときは笑えました。悪役のキャラはイマイチだったなぁ。

アイテムも色々あっておもしろかったです。途中カムイコタンにいた人が、刀の材料を探していたけれどどこにあったんでしょうか。もしかしてあのバトラムや闘乱ですか?あの2つのダンジョンはさすがに難しくしすぎですよね。地下5階までいけた人いるのかなぁ。

ラスト、ミニヒロインセレクトありましたが、私はシラナミもナズナもかわいいのでどちらも選びませんでした。ラストといえば、破壊されたはずのリグロードですが、仲間を送って行った時はまったく無傷でしたねぇ。

タイトル画面になるとき、水面に光が落ちて、その光がはじけてタイトルになるのがとてもキレイでした。音楽はキャラ同様かなり個性的。和風と洋風がまざっているような。気になったのは表示の遅さかな。かなりイラつきました。昔のゲームだからしょうがないけどね。あと「ラングリッサー」でもそうだけど、欧風の騎士や魔法使いに日本人まじってるとちょっち変ですねぇ。

Terra Phantastica セガ

ジャケットイラストなど絵がとても美しいゲームです。アニメーションやタクティカルマップ画面、戦闘画面も美しいけれど、静止画面も水彩画の様な美しい絵ばかりです。魔女やゴブリンなど出てくるのでファンタジー系なんですが、絵や音楽が歴史物的雰囲気を出していて壮麗でした。

このゲームは国務会議シーンまであるんですけれど、進行によってはキャラクターが機嫌を損ねてしまうんです。でもあれはゲーム的に何か意味があったんでしょうか‥。アレクシスの成長が主人公の発言によって変化するというのもありまして、アレクシスには悪い気がするけれどおもしろかったです。アレクシスはちびっこの頃から主人公に思いを寄せていたんで、こんなカエルみたいにぷっくりしたほっぺのちびたんなのにマセてるな、なんて思っていたら急に大人になったんでビビリました。声優さんが大人になっても同じってのは、ドラゴンボールじゃないけど変ですね。ちなみに作戦マップでは主人公の決断によって物語が変化します。

キャラクターが個性的で良かったです。主人公も神秘的でしたし、生真面目なプラットや気品のあるマルレーヌ、ジャンヌとココの魔女コンビや、実は高齢だった人魚のチューニー、人間よりも人間味あふれるカエルのトムリンとゲロリン、ミステリアスなセルシェなど‥。そういえばダーマとカロリーヌって結局どうなったんだろ。指揮官につく部隊も、プリティーなメロンの精や、不気味なタロス、どことなく可愛い戦象やドラゴン、美しい妖精スプライトなどバラエティー豊かです。キャラのクラスビューというのもおもしろいな、と思いました。魔法も迫力ありましたし、トマトハイとかデスベルなんて笑えるのもあったりしました。アイテムも説明読むのが楽しかったです。もうちょい種類が多くてもいいかなとも思いました。

「ロード・オブ・ザ・リング」を観た後にプレイしたので、主人公は顔が似ていたアルウェン役のリブ・タイラーからとってリブに。でもこの主人公は人の子を守るために人として生きたわけだからLiveって名前はあってたな、と思いました。

イマイチな点は騎馬兵の戦法が勝手に変わっちゃうことや、タクティカルマップの待ち時間がかなり長い事。あとはキャラのその後を知りたかったって事かな。それと将軍以下のキャラは戦闘で死んでしまうんですよね。死なせちゃうと可哀相で辛かったです‥。

でもいいゲームです、これ。とてもドラマチックで良いストーリーでしたし、ゲームとしても、ちと難しいけど楽しめました。ストーリーに込められたメッセージも良かったと思います。

WACHENRODER セガ

退廃的な世界が映像やストーリー、音楽からよく感じられて素晴らしいなぁと思いました。特に竹谷隆之さんの造形とCGを融合させたSFX映像の迫力はかなりのもの。その場所の空気や緊張感がリアルに感じられました。また攻撃時に蒸気を噴射するスレッジという武器装備もこのゲームの雰囲気にあっていました。

しかしですね、いまいちゲームとしては盛り上がらないんですよ。単調だったからかな。せっかく都それぞれ雰囲気があるんだから、都を自由に歩けたり会話出来たりしたらいいのにと思いますし、アイテム獲得やレベルアップもおもしろみに欠けるんですよね。

戦闘シーンはRPGとかアドベンチャーばっかやってるせいか、技使用時の3D画面をはじめて見たときは格闘ゲーム風で迫力あるなぁと思ったんですけれど、キャラの技は2つまでなんで、同じ映像を何回も見ることになるんでだんだんあきます。タイタスの槍サーフィンとハサミ男は何回見てもおもろかったですけど。

戦闘ではキャラの位置の高さや向きで強さが変わってくるので、それがなかなかおもしろかったけれど、途中から剣帝のみなさんの活躍もあって、こんな簡単にクリア出来ていいのか状態になっちゃいました‥。

…と文句ばっか書いてしましましたが、それでもこのゲームにしかない芸術的に感じるほどの世界観は素晴らしいです。「世紀末スチームパンク・ワールド」の言葉どおりの世界に引き込まれました。そういや元キング・クリムゾンのイアン・マクドナルドがメインテーマ曲を作曲したそうですが、ラストの曲がそうでしょうか、キング・クリムゾンの名前があるだけでさらに雰囲気が盛り上がりました。

キャラはデュレン、レオノーラ、ヴェルベット、タイタスが良かったです。主人公もカッコ良かった。ザッパ親方には泣けました。でもヒロインがキャロルなのかヴェルベットなのかハッキリしないのが気になっちゃいましたが、ヴェルベットなんでしょうね、たぶん‥。

SHINING  THE  HOLY  ARK ソニック

人気のシャイニングシリーズのうちの1作で、シャイングフォース3と関連があるそうです。グラフィックやストーリーはなかなか良かったです。3D-RPGなので迫力ありました。迷宮革命!ってジャケットに書いてあるだけあって、迷宮で謎解きしたり、仕掛けのある場所を通ったりするのが超大変なゲームです。特に東のほこらが大変でした。難しいゲームで、クリア出来たのが信じられない程ですよ。

色々種類のあるアイテムや、そのアイテムを作れるミスリル銀、また戦闘にも参加する妖精(妖精だけアメコミの絵みたいでした)など楽しい要素が多かったです。モンスターもバリエーション豊かでしたが中でもハッタリーがカワイイ+αで好きでした。

ただちょっと世界が狭く感じたのと、キャラクターが傭兵ということでワザとかもしれないけど、クールすぎてもうちょっと仲間同士会話とかコミニュケーションがあってもよかったかなと思いまして、そこら辺がマイナスかな。雰囲気も淡々としすぎだったなぁ。それと私のやり方が悪いのか、男の子の父親が殺されてしまったり、女の子が連れ去られたままだったりで、後味悪かったです。あと一部表示が遅いのも気になりました。解説書やマップ画面はかなり親切な作りになっていて良かったです。

SHINING  WISDOM セガ

これもシャイングシリーズのうちの1作ですが、あまりいい評価を聞かないゲームです。ジャケットの絵もゲームのグラフィックもショボイですしね。私もはじめは買った事を後悔しましたが、でもゲームが進んでくると結構ハマります。いくつもの迷宮や森の中のアイテムを探して、さらに迷宮内のボスキャラも探して戦うんですが仕掛けや謎解きがあって見つかんないんですよ。それにアイテムごとに特性があって、アイテムの特性と4つのオーブそれぞれを組み合わせて、場面ごとに使い分けなきゃいけないんで混乱しました。難しいゲームでしたがやりごたえはあります。連打システムは疲れましたけどね〜。ボス戦も大変でした。特に火の池?みたいな所にいるボスキャラ戦がどう戦ったらいいのか分からなくて、ネットで教えていただいてなんとか勝てました。

隠しショップや隠しアイテムのうち、いくつかは結局見つからないままでした。スライディングシューズやらブレイブオーブを使って必死に探したんですが‥。あとアイテムのある場所の前の床が間隔をあけて何箇所かない通路があって、3回くらい連続でジャンプしなきゃアイテムまで行けない所もありましたが、何回かトライしたけれど連続ジャンプの途中で穴になってる部分に落ちちゃってアイテムまで行けませんでした。どいてなUSOもどこだか分からなかったですぅ。

キャラクターやモンスターがちっこくて可愛かった。ラストはあれだけ頑張った主人公が陰口言われまくりで笑ってしまいました。

Airs Advennture ゲームスタジオ

永野護さんが美術監督、キャラクターデザインをされているせいか、独特の神秘的でミステリアスな美しい作品に仕上がっています。これもあまりいい批評を読んだ事ないけれど、私はまぁまぁ楽しめました。説明書も短かくて良かった。ただ全体的に淡々としすぎていて、ラストまであまり盛り上がらないゲームでしたけどね。あと私がヘタなせいか戦闘ですぐやられちゃうんですが、復活するのにお金がかかるんで、お金をかせぐために弱めな敵と戦闘したりして大変でした。

主人公はいまいちでしたが、王女はなかなか美しいキャラクターでした。レベルアップのシーンもキレイ。あと妖精マフィンが可愛かった。

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